ヒラとバイト

会社員を辞め主夫になった夫との生活記録&日々の考えの発表

ヒラ今週の主な活動

ヒラです。今日から6月、そして今週もあと2日。

今週、ヒラは仕事のさらなる効率化を求め、
主に使っているエクセルとメールの作業速度を上げるための活動(おおげさ)
をしていた。

 

<エクセル>
ショートカットキーを駆使する
→極力マウス使用を避けるため、調べたところ、
 思いのほか、沢山のショートカットキーがあることが分かった。
 マスターできれば、ほぼマウス無しで作業できるのでは、と考えている。

ヒラの業務上、多いのは以下のアクションで、
今まではその都度マウスを動かし作業していた。

・同じエクセル内でシート間を行き来(Ctrl+Shift+PgUp or PgDn)
・セルへの色付け(Alt+H、H これで色の選択ができる)
・行or列の選択(行:Shift+Space、列:Ctrl+Space)
・印刷プレビュー→印刷(Alt+2,Alt+W,Enter)

これだけでも随分作業が楽になる。

ちなみに参考にしたサイトは↓で、Word、PowerPointOutlookなど、
マイクロソフト関係のソフト、インターネットエクスプローラー
ショートカットキーまで調べることが可能だ。

キーボードショートカットキーの一覧 | マイクロソフト アクセシビリティ

 

<メール>
キーボードを変える
→業務上のことは基本メールで伝えることにしている。
 言った言わないを回避するための証拠を残すため、が表面上の理由で、
 本当のところは、人に電話したり、話しかけたりするのが面倒なだけだ。

なので、頻繁にメールを打つのだが、
悩みどころは誤打が多いことだ。
会社PCはNECLAVIEを使っているが、
正直業務に適した作りが全くされておらず、
特にキーボードが非常に使いづらい。

テンキーがあるのは評価できるが、
キー同士にかなり隙間があるため
手(指)を開いた状態でタイピングしなければならず、
疲れてくると(疲れていなくても)指が目標のキーまで届かず、
左隣のキーを打ってしまうことが頻繁に起こるのだ。

どういうわけか今さら
キーボードでも変えてみようかと思い立った。
昨日仕事中にネットで検索したところ、
「東プレ REALFORCE 108UBK 」というのが良さそうだと分かった。 
本当は電気屋で実際にタイピングしてみて買うべきだが、
ゴミゴミした場所へ行くのは面倒臭すぎるため、
評価のみで購入を決定。

キーの数が91と108とあり(型番も違う)、
その違いは、テンキーの有無のようだ。
(どこにも明確には書いてないかったため、何となく写真で判断)
数字を扱う仕事をするヒラにとっては、
テンキーは必須アイテムのため、迷わず108を購入。

東プレ REALFORCE 108UBK 変荷重キーボード/静電容量無接点/108キー/USB SJ08B0

東プレ REALFORCE 108UBK 変荷重キーボード/静電容量無接点/108キー/USB SJ08B0

 

そして、この記事を書いている今日、
先ほど絶好のタイミングでNEWキーボードが届いた。

今回のこの記事は「買いましたよ」で終わる予定だったのだが、
この絶妙な届き具合からして「ちゃんと使用感も書きなさい」という
神様からの思し召しかもしれぬ。

まず商品を受け取っての最初の感想は、、
「これってキーボードだけが入っているんだよね…」
今まで使っていたキーボードがおもちゃに感じられる重厚感。

そして開封。何ともダッサイ写真で申し訳ないが、
一応、パッケージと開いてキーボードに掛かっていた袋のみ外した状態の2枚。

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これがキーボードアップ。一見普通のキーボドとさほど違うようには見えないが…
(光の関係で色が薄く映っているが、色はマットブラック、文字は艶消しゴールドで
 なんともシックな雰囲気)

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横から見ると、写真左側(NumLock)と右側(0)が高く、
真ん中の(4)のキーが低くなっているのが分かる。
なるほどー。こういう違いがあるのね。

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重要なテンキー部分。早く数字を打ってみたい。

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 まさかの超長いブログになっている。
ちなみに、現在はNEWキーボドを使いブログを書いているが、
文字を打った感想は、さすが~といった感じ。
ヒラはこれまでのキーボードで誤打する前提で指を運んでおり、
その癖が付いたまま打っているため、
まだ本来の打ちやすさを実感できていない。

そうはいっても打ちやすい。
どんな点かというと、
指を開かず上下させなくても並行移動しているかのように
(キーボードの上を滑るように)文字が打てるのだ。
ぱっと見、キーボードの背が高く、
指を結構上げなきゃいけないのかな、と思っていたが、
そんな心配は全く不要だった。
ただし、キーボードの台自体が結構高さがあるので、
手首にはアームピローまたはタオルを敷くことをオススメする。

少し使用しての感想は上に書いたが、
若干残念というか、使うに当たって大変そうだなと感じたのは、
スタイリッシュなマットブラックの打面が、
手についた汗でテカテカになることが予想される。
(今の時点で既に若干テカっているかも…)
脂ギッシュな方には不向きかもしれない。


また、このキーボードに不慣れなためだと思うが、
矢印(↑←↓→)の配置が、独立して右の方にあるので、
今のところ、若干使いづらいかも、という感じだ。
たぶん、今まで使っていたものに慣れすぎているための
感想なので、このキーボードに慣れれば何てことは無くなると思う。

長々と書いてしまったが、今日はこれにて終了。
午前中に仕事も終わったので後は自由時間だ。