ヒラとバイト

会社員を辞め主夫になった夫との生活記録&日々の考えの発表

ランチという無駄

2週間ぶりの更新。

今回の内容は「ランチという無駄」だ。
ヒラが指す無駄なランチとは、
平日勤務中のランチのことで、
休日に家族や友人とのランチは含まないので
誤解されないように。

さて、ヒラが平日のランチを無駄と考えるのはなぜか。
それは、ランチが激しく業務効率を落とすことに他ならないからだ。


分かりやすいように終業時間が9-18時の会社を例に考えてみる。

        勤務時間
午前中   9-12時…3時間
ランチ 12-13時…1時間
午後  13-18時…5時間


勤務時間は午後の5時間が一日の半分以上を占めている。
ここでの問題は、午後5時間のうち、
意識明瞭な時間は果たして一体何時あるんだろう?ということ。
午後はお腹いっぱいで眠くて仕事どころではない場合も多く、
5時間のうちシャキっとした状態で仕事に取り組めるのは
16時30分-18時のせいぜい1時間半ほどでは、
というのがヒラの感触だ。(リーマン考察の結果)


なので、実働時間8時間中、
午前中+午後1時間半の合計4時間半しか
仕事に充てられる時間がない。

上記では午前中の3時間きっちり仕事をする、
という前提で書いてみたが、
ランチ後ぼーっとしたり、
舟をこいでしまう人が午前中の3時間、
死ぬほど仕事をするとは考えにくいので、
実際には勝手なタバコ休憩も含め、
一日の労働時間は3時間程度なのかもしれない。
と考えると、実は必死に仕事に取り組めば、
午前中で終わる量なのではとヒラは考えている。
(この部分は余計だが)

話がそれてしまったが、
惰性的なランチで、その後の勤務時間の大半を無駄にしてしまうなど、
愚の骨頂だとしか言えない。

また脱線話で、
腹の出たリーマン達は、業務効率うんぬんの前に、
高カロリーの昼食を摂るなど、もっての外だということを
気づかないのも不思議でたまらない。

彼らにとっては、何人かで連れ立ち「今日は何にしましょうね」と
くだらないやり取りをするのが、
今日一番の重要ミッションなのかもしれないと最近考えるようになった。
とすると、あんなに腹が出ているのは、
毎日の重要ミッションが「ランチの相談」となっている可能性がある。
(どうでもいい考察でした)

あぁ、また何を言っているのか分からなくなってしまったが
最初にも書いた通り、仕事をさっと終わらすためには、
「平日のランチは無駄」だというのがヒラの主張だ。

子鈴と過ごした10日間

今朝、10日間一緒に生活した子鈴が息を引き取った。
あまりに突然の別れで、夫も私も今朝は二人で泣いた。
何とか会社には来たものの、
ほぼ一日仕事といった仕事ができず、
何度も涙が出てきてしまった。
こんな情緒不安定な状態になったのは一体いつぶりだろうか。

土曜まであんなに元気だったのに。
昨日(日曜)、午前中はエサを食べていたが、
何となく食いつきが悪く、一度口に入れても吐き出してしまう感じで、
それでも羽をバタつかせジャンプしたり広げたりしていたので、
飛ぶ練習をして疲れているのかな?というくらいにしか思っていなかった。

ただ、夕方ころから目を閉じて眠っている時間が増え、あ
足を伸ばしペタンとうつ伏せに寝て、
下痢もしているようだった。
大丈夫かな、エサが冷たかったかな。と心配しつつ、
夫がいつもよりカイロの枚数を増やし、
悪い足が楽なように上にワラを敷いてくれたので、
その上にお腹を預けるようにして子鈴は眠っていた。

そして今朝、起きて子鈴の様子を見に行ってみたところ、
呼吸が荒く、苦しそうにうずくまっていた。
夫も私も心配で「子鈴、子鈴」と呼び掛けるが、
目を閉じたまま、苦しそうにあおむけになり、
荒かった呼吸は、さらに荒くなりお腹を上下させて
見ているだけでかわいそうだった。

夫が「子鈴は見ているからお風呂入ってきな」と言ってくれたので、
できるだけ早く出てこようとお風呂へ向かった。

お風呂から上がり再び様子を見に行くと、
夫から「今、子鈴の息が止まった。死んじゃった」と泣きながら聞かされた。
最後に大きく息を吸い、伸びをしたのが最後だったようだ。
息を引き取る瞬間、
飛ぶことのできなかった空を飛ぶ夢を見ていてくれたらな、と思った。

野鳥を保護しても育てるのは難しいと聞いていたが、
これまでの子鈴の様子から
「野生には還れなくても家で元気に過ごせるんじゃないか」
と漠然と思っていただけに、小さい命がいかに儚く、
野生の世界が厳しいものかを思い知らされた。

子鈴は家での10日間、幸せだっただろうか。
それは子鈴にしか分からないことだけど、
道端で一人寂しく死を迎えたり、猫やカラスに食べられてしまうことを考えると、
家族として過ごせたことは良かったのかな、と思う。
(これは看取った私たち人間の自己満足でしかないかもしれないが)

普段、10日間など、あっという間に過ぎてしまう日数だが、
この10日間は不思議と何カ月もあったような、
随分長い時間を子鈴と過ごした気がする。

今日は夫が子鈴の眠る場所を作ってくれたようなので、
帰ったら子鈴に挨拶しようと思う。

日本のリーマンについての考察

気分は既にシュウマッチー(週末)。
ヒラは今日も午前中に仕事を終わらせた。

さて、これまでの記事を読んでくださっている方は、
薄々気づいておられるかと思うが、
ヒラは基本的に、だらしなくスーツを着、
腹が出てたるみきった体型をしたやる気のないリーマンを嫌悪している。
たまに昼間にリーマンにまみれて街を歩くと、
辺りに悪い気が充満して吐き気を催すほどに。

<このブログではサラリーマン(会社員)と
 リーマン(ヒラの嫌悪するサラリーマン)とを使い分けることにする>

しかし、嫌悪するだけではただの批判家になってしまうので、
彼らは何によって形作られているのか日々観察と考察を重ね、
しばしばこの場で発表することにした。
(いわゆるヒラ(私)はリーマン研究家)

さて、そもそもの前提として、
リーマンというものは全国的に分布しているものなのか。
その点は未検証だ(し、今のところ検証する予定もない)ので、
何とも言えないところだが、少なくともヒラが知っている、
都心で働く地方(神奈川・千葉・埼玉・東京の市部)から
通勤している者に限って言えば、9割近くがリーマンだという感触だ。
なのでヒラの発表内容は主に都心で働く田舎からの通勤リーマンが主役となる。

ここからはヒラの勝手な考察だが、
田舎リーマンにおける彼らのバックグラウンドとしては、
以下のような者が多い気がしている。

1)東京近隣の県に実家がある。

2)独身時代(学生時代?)に一時的とはいえ、東京都内に住んだことがある。
 (ない者も多いかもしれない…ここは未調査、だが実感的に。)

3)そして家族を持つと同時にやむを得ず郊外へと住処を移した。
 (ローンを組み物件購入が基本メニュー)
  表向きは実家の親の近くに住み安心させたい、
  という親思い的な理由を口にするものの、
  本当は東京では家族住まいの家が高すぎて買えず、
  自分の良く知る地元近くに買っただけ)

(ヒラの勝手な考察だが)都落ちしていった彼らは(一時的にでも区内に住んだことのある者ならなおさら)、家庭を持ってもなお東京区内に住み続けている者に
対するあこがれ(というヒガミ)を持っている。

まぁそんなところか。
それでは今週最後の更新を終了。

ヒラ今週の主な活動

ヒラです。今日から6月、そして今週もあと2日。

今週、ヒラは仕事のさらなる効率化を求め、
主に使っているエクセルとメールの作業速度を上げるための活動(おおげさ)
をしていた。

 

<エクセル>
ショートカットキーを駆使する
→極力マウス使用を避けるため、調べたところ、
 思いのほか、沢山のショートカットキーがあることが分かった。
 マスターできれば、ほぼマウス無しで作業できるのでは、と考えている。

ヒラの業務上、多いのは以下のアクションで、
今まではその都度マウスを動かし作業していた。

・同じエクセル内でシート間を行き来(Ctrl+Shift+PgUp or PgDn)
・セルへの色付け(Alt+H、H これで色の選択ができる)
・行or列の選択(行:Shift+Space、列:Ctrl+Space)
・印刷プレビュー→印刷(Alt+2,Alt+W,Enter)

これだけでも随分作業が楽になる。

ちなみに参考にしたサイトは↓で、Word、PowerPointOutlookなど、
マイクロソフト関係のソフト、インターネットエクスプローラー
ショートカットキーまで調べることが可能だ。

キーボードショートカットキーの一覧 | マイクロソフト アクセシビリティ

 

<メール>
キーボードを変える
→業務上のことは基本メールで伝えることにしている。
 言った言わないを回避するための証拠を残すため、が表面上の理由で、
 本当のところは、人に電話したり、話しかけたりするのが面倒なだけだ。

なので、頻繁にメールを打つのだが、
悩みどころは誤打が多いことだ。
会社PCはNECLAVIEを使っているが、
正直業務に適した作りが全くされておらず、
特にキーボードが非常に使いづらい。

テンキーがあるのは評価できるが、
キー同士にかなり隙間があるため
手(指)を開いた状態でタイピングしなければならず、
疲れてくると(疲れていなくても)指が目標のキーまで届かず、
左隣のキーを打ってしまうことが頻繁に起こるのだ。

どういうわけか今さら
キーボードでも変えてみようかと思い立った。
昨日仕事中にネットで検索したところ、
「東プレ REALFORCE 108UBK 」というのが良さそうだと分かった。 
本当は電気屋で実際にタイピングしてみて買うべきだが、
ゴミゴミした場所へ行くのは面倒臭すぎるため、
評価のみで購入を決定。

キーの数が91と108とあり(型番も違う)、
その違いは、テンキーの有無のようだ。
(どこにも明確には書いてないかったため、何となく写真で判断)
数字を扱う仕事をするヒラにとっては、
テンキーは必須アイテムのため、迷わず108を購入。

東プレ REALFORCE 108UBK 変荷重キーボード/静電容量無接点/108キー/USB SJ08B0

東プレ REALFORCE 108UBK 変荷重キーボード/静電容量無接点/108キー/USB SJ08B0

 

そして、この記事を書いている今日、
先ほど絶好のタイミングでNEWキーボードが届いた。

今回のこの記事は「買いましたよ」で終わる予定だったのだが、
この絶妙な届き具合からして「ちゃんと使用感も書きなさい」という
神様からの思し召しかもしれぬ。

まず商品を受け取っての最初の感想は、、
「これってキーボードだけが入っているんだよね…」
今まで使っていたキーボードがおもちゃに感じられる重厚感。

そして開封。何ともダッサイ写真で申し訳ないが、
一応、パッケージと開いてキーボードに掛かっていた袋のみ外した状態の2枚。

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これがキーボードアップ。一見普通のキーボドとさほど違うようには見えないが…
(光の関係で色が薄く映っているが、色はマットブラック、文字は艶消しゴールドで
 なんともシックな雰囲気)

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横から見ると、写真左側(NumLock)と右側(0)が高く、
真ん中の(4)のキーが低くなっているのが分かる。
なるほどー。こういう違いがあるのね。

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重要なテンキー部分。早く数字を打ってみたい。

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 まさかの超長いブログになっている。
ちなみに、現在はNEWキーボドを使いブログを書いているが、
文字を打った感想は、さすが~といった感じ。
ヒラはこれまでのキーボードで誤打する前提で指を運んでおり、
その癖が付いたまま打っているため、
まだ本来の打ちやすさを実感できていない。

そうはいっても打ちやすい。
どんな点かというと、
指を開かず上下させなくても並行移動しているかのように
(キーボードの上を滑るように)文字が打てるのだ。
ぱっと見、キーボードの背が高く、
指を結構上げなきゃいけないのかな、と思っていたが、
そんな心配は全く不要だった。
ただし、キーボードの台自体が結構高さがあるので、
手首にはアームピローまたはタオルを敷くことをオススメする。

少し使用しての感想は上に書いたが、
若干残念というか、使うに当たって大変そうだなと感じたのは、
スタイリッシュなマットブラックの打面が、
手についた汗でテカテカになることが予想される。
(今の時点で既に若干テカっているかも…)
脂ギッシュな方には不向きかもしれない。


また、このキーボードに不慣れなためだと思うが、
矢印(↑←↓→)の配置が、独立して右の方にあるので、
今のところ、若干使いづらいかも、という感じだ。
たぶん、今まで使っていたものに慣れすぎているための
感想なので、このキーボードに慣れれば何てことは無くなると思う。

長々と書いてしまったが、今日はこれにて終了。
午前中に仕事も終わったので後は自由時間だ。

ヒラ・初のバイク通勤

ヒラは今日、初めてバイク通勤した。
(夫も一緒に行ってくれた)

本当はGW途中の平日にバイクで会社へ行ってみよう、
と話していたのだが、
こともあろうかGW前に夫のバイクが壊れてしまった。
それから一カ月ほど修理に預けて最近戻ってきたので、
今日初めての挑戦となったのである。

平日朝は休日とは走るラインが全く違い、
納得できる走りができず悔しい思いをした。
これは訓練しなければいけない。

ちなみに夫とヒラのバイクは10年以上前の
中古のイタリア車・400㏄で色違いの同車種だ。(キモい)

子鈴の動画とヒラ本日の予定

ヒラ、本日の予定。(9:35現在までは実績)

4:50 子鈴のエサをねだる鳴き声で起床

4:00 子鈴のエサやり

5:15 朝食(昨日購入した和菓子)

5:30 入浴

6:20 一応化粧・身支度

6:45 自宅出発

7:18 会社到着

7:24 ランへ出発

7:45 会社へ戻り体を蒸しタオルで体をふきつつ、
    請求書発行。

8:30 書類発送

9:00 子鈴のエサ動画をYOUTUBEにアップ

9:35 ブログ執筆

10:00 完成、FPの勉強

12:00 読書

13:00 ~17:00 請求書発行依頼に対応しつつ、月末業務&他ごと

17:30 帰宅→夫と遊ぶ

 

YOUTUBEにアップした子鈴の動画、良かったら見てください。
毎日元気に沢山ごはんを食べてます。

保護したスズメのヒナ(子鈴)元気にエサを食べる

 

定時という無駄

今日から平日。
土日、夫と活動的過ぎる週末を過ごした後は、
会社に行く月曜日が非常にクダラナイものに映る。

私は夫と月曜~日曜の週7日、24時間一緒に活動したい。
夫が主夫になり、沢山の時間を共に過ごせるようになったこともあり、
余計にそういう風に感じるんだと思う。

何で会社に8時間も拘束されなければいけないのか。
断っておくが、私は結構仕事が好きな方なので、
当然、忙しい時は仕事をやる。
ただ、月の半分くらいの暇な時間に
会社に居続けなければならないことが、
無駄以外の何ものでもないと感じてしまうのだ。

もしかしたら前にも書いたかもしれないが、
定時は時給で働く者や、仕事ができない・しない人の、
給料確保のために作られた無駄なものだと思う。