ヒラとバイト

会社員を辞め主夫になった夫との生活記録&日々の考えの発表

最近手に取った哲学の本

こんにちは、3連休を目前に
既に連休モードに入ったヒラです。
本日の仕事も午前8~10時で終わり、
あとはブログを書きつつ、社長が帰るのを待つのみ。

さて、昨日本の紹介をしたが、
ここ3週間?くらい手に取る本が割と哲学系の本だったりする。
本日も昨日に引き続き本を紹介することにした。

ちなみにヒラは哲学に疎く高校時代に倫理で習った
無知の知」くらいしか覚えていない。
(しかも言葉だけで誰の思想だったかもあやふや)

それなのに2冊も購入したものだから、
普段は積読状態にしてしまうが、
無駄遣いを認めることになるため、
今回は少しずつ読むことに。

まず1冊目は昨日紹介した「ネットは基本、クソメディア」の著者、
中川淳一郎氏と適菜収氏との対談形式で
哲学的なことを書いていく内容となった
「博愛のすすめ」だ。
哲学というと小難しい文言が並び読んでいても「???」ばかりで
一通り読んでも結局理解できないといったイメージがあるが、
この本はかみ砕いた(というか、実際の人たちを例に挙げて)
解説、私見を述べているので他の哲学書に比べると圧倒的に理解しやすい。
頭が弱いヒラにも何とか読め、半分ほど読んだところだ。

博愛のすすめ

博愛のすすめ

 

 

さて、2冊目。
これは、、ちょっとヒラには難しいく、
上で書いたように読んでも頭をスーっと通り過ぎて行く感じで、
一冊目より前に買ったのにまだ読み進められないでいる。(471頁中、30頁…)
これ位のレベルを読めるようになりたいものだ。