ヒラとバイト

会社員を辞め主夫になった夫との生活記録&日々の考えの発表

Word上部に現れるスライドできる装置について

こんにちは、ヒラです。

昨日、社会人11年目にして、
初めてマイクロソフトワード(Word)の学習を1時間ほど行った。

ヒラの業務はエクセル使用が99%を占めており、
エクセル上級という通信講座を受講しても
既に知っていることばかりだったというほどエクセルについては
熟知している(つもり)。

しかし、一方でワードときたら、
大学生のレポート時に数回使い、
仕事では契約書くらいでこちらも年数回しか扱ったことが無く、
ほぼ文章ベタ打ちしかできなかった。
文頭を揃えたりもできず、苦手意識があったため、
放置してしまったわけだ。

今後、仕事でワードを多用する機会は、
ヒラの業務の性質上考えにくいものの、
何かを依頼された時にサッと対応できる位のスマートさは欲しい。
ということで、昨日少し本を読み、ワードを触ってみることにした。

まずは、ワードの上部に表示される、
あのスライドできる装置は何だろう??というところから。
何となく、あれを動かすことにより、
文章の位置をずらしたり、最初を揃えたりできるんだろうな
とは思っていたものの、では何を、どうやって動かせばよいのか。
詳しくは書かないが、便利なものだと分かった。
これはスゴイね。嬉しくていらん文章を作って試してしまったじゃないか。

ちなみにヒラのワード技術はこれまで、
文章を打つと、文字の大きさなどの影響で
文字の間隔がずれてしまい、どうにか解消しようとして
「スペース」で間を作って余計にズレてしまったりと、
惨憺たる状況だったので、今回のインデント技術(だっけか?)は
目からうろこだった。
(ちなみに間隔は「スペース」ではなく、
「Tabキー」で間隔を調整することも初めて知った)

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