ヒラとバイト

会社員を辞め主夫になった夫との生活記録&日々の考えの発表

マンション上階からの騒音・騒音元の家族についての考察

こんにちは、ヒラです。
今月もプレミアムフライデーを明日にひかえ、
ちょっとテンションが上がってきています。

今日はうちのマンションでの困りごとについて。

今、ヒラとバイトは自宅マンションの真上の階からの
騒音で困っている。
ちなみに今の家はヒラとバイトが24、25歳の時に購入し、
住み始めて約10年、
これまでそういった問題がほぼ無く平和に暮らしてきたので、
突然の騒音に頭を悩ませている。


事の発端としては、
昨年夏、ヒラの上の階の方が急きょ
マンションを売却したところから始まった。
そこから半年くらい空き部屋の期間を経て、
今年の3月末にそこへ家族が入居してきたのだが、
その家族に問題が大ありだったのだ。

元の持ち主からマンションの総会で
入居者の家族構成(50代の夫、中国人の妻、小学校に入学する娘1人)
が伝えられた際、「中国人」というのを聞いて
ヒラもバイトも「えっ!!」となった。
おいおい、中国人って大丈夫かよ。
ヒラとバイトは基本的に日本人も好きではないが、
中国、韓国人は大嫌いと言っていいほどの嫌悪感を持っている。
それが自分たちの自宅の真上に住む。
考えただけでも嫌なイメージしか出てこない。

引っ越し日は、
本当に物を搬入しているのか、と思うほど静かだったが、
ほどなくして住戸玄関の外に変な古めかしい木製の
戸棚(!?)が置かれていることに気が付いた。
ヒラが住むマンションは、コンクリート打ちっぱなしの
わりあいモダン(笑)な造りなので、
違和感たっぷりな雰囲気となっている。
そして、今どきそんな竿、使っている人いないぜ!?
と言いたくなるような、青いコーティングがなされたボロボロの
竿竹が掛かっているではないか!!
しかも戸棚も竿竹も道路から見える場所に。
そんな戸棚も竿竹も引っ越しの時に捨ててこいよ。
そしてそんな物も新調できないなら
無理して家買うなよ、言いたい。

それでも、3、4月前半のまだ寒い季節は良く、
上も窓を閉めて生活しておりそれほど声は気にならなかった。
しかし、気温も高くなってくるGW辺りから
自分たちがうるさいと認識していないのか、
窓全開での生活を始めたため、騒音に悩まされるようになった。

騒々しい点
・頻繁にガキ(今年小学校1年生になった女の子)の
 奇声・鳴き声がする。(中国語での頻度も高い)
・夜23時過ぎまでピアノを弾く(音量調整できない普通のピアノ)
・19時頃には夫が帰宅するらしく、
 そいつと娘の遊ぶ声(大きな声)がずっと続く。
・オヤジが23時ころまでガキと一緒に騒いでいて
 親がうるさいことに注意もしない。
・(上の階の部屋には小上がりがあるのだが)娘がそこに
 飛び乗ったり飛び降りたりを繰り返す。
・家族全員の足音がうるさい。
・昼間は中国人妻がスカイプか何かで大きな声で
 中国語で話している。


ヒラの住む地域は割と雰囲気が緩く、
以前はマンション・近隣住戸から時折り楽しそうな声が
聞こえてきたのだが、奴らがうるさくし始めてからというもの、
どこも窓を閉めているのか、周りは「シン」と静まり返り、
奴らの声だけが聞こえるようになった。
たまに騒ぐ程度のことなら構わないが、
2、3時間もずっと続くと流石につらい。
奴らの隣には、
(中学くらいの)学生さんがいる家族が住んでいるので、
夜勉強中に隣で騒がれては参ってしまうんじゃないかと
心配になったりする。

奴らが騒ぎ始めると「ガシャン」と窓を閉める家もあるので、
うるさい、と思っているのはヒラ宅だけでは無いハズだ。
なぜ前から住んでいた者が、
迷惑な新参者に対して我慢しなければいけないのか、
といら立ちが募るばかりだ。

そして先般、近隣住民からマンション全戸に
「騒音に対するお願い」という文書が投函された。
投函された1週間後にマンション総会があり、
ほぼ全戸の住民が参加(といっても全戸で12戸(笑))した中で、
奴らの夫は「これはまさに家のことなので気をつけます」
と反省の弁を述べた。
やれやれ、これで静かになると思ったのもつかの間、
昨日の夜、奴らはまた窓を開けてうるさくしやがった。
昼間、家にいることの多い主夫おいちゃんは
結構参っているようだ。

1年生のガキは3月に(東京の東の方から)転居、
4月に小学校入学だったので友達がいないのか
学校が終わってからずっと家にいるらしく、
それもまたうるさいらしい。

ガキは(ヒラの地域は小さいころから近所の子供たちがとても仲良く
既に出来上がっている輪の中に入りづらいのもあるだろうが)
ヒステリックに叫んだり、聞こえる限りでは
かなり我儘なため、友達ができないのかもしれない。
曖昧な記憶だが、小学校1年生くらいって、
割と誰とでも仲良くなれる年代のような気がしていたんだが…
有り余ったエネルギーを家の中で発散されては、
下の住民としてはたまったものではない。

40代後半でできた子に50代の父親は甘く、
そもそも民度が低い中国人妻(少し若く40代?)は
全く注意もしない。
ガキは我儘に育ってしまうわけだ。

恐らく入学した小学校でも、
「〇〇ちゃんってへーん」とか「すぐ怒るから近づきたくない」と
既に避けられているかもしれない。
親たちも母親が中国人の子供と
一緒に我が子を遊ばせたいと思うだろうか。
ヒラの小学校の学区には中国人の子はいないし、
悪目立ちしているのだろう。

もし、上階をキャッシュで購入したのなら
静かにして景観を保ってくれれば文句はない。

ただ、生活レベルの低い東側から
50代でわざわざ多額のローンを組み城南地区へと転居してきたのであれば、
大きな判断ミスだと言わざるを得ない。

近年65歳が定年と言われているが、
既に50代であれば勤労人生はわずか10年ほどしか残されておらず、
現在7歳のガキは、10年後の父が定年を迎える頃、
高校卒業、大学進学でいよいよお金がかかる時期に差し掛かる。
財閥系(と言っても系列会社も多くピンキリだが)にお勤めと聞くので、
退職金は沢山もらえるかもしれない。
ただ、見るからにヒラが頻繁に書く仕事のできない「リーマン」なのだ。
財閥系のイケイケな雰囲気が微塵も感じられず、
おそらくぶら下がり社員なのだろうと判断できる。
そういったお荷物社員(しかも老人)をずっと雇い続けられるほど
今の日本の企業に体力はない。
60歳以降はぐっと給料も落ちるだろうし、
何を考えてここに物件を購入しようと思ったのか、
参考までに是非聞きたい。

毎回、話題がズレてしまうが、
本当の上の奴らには困っている。
引っ越してきて早々、こんなことを言うものアレだが、
「早く出てってくれないかなー」と願うばかりだ。

しかし、人は変えられないので、
自分たちが変わるしかない。
一発(継続的でももちろんウェルカム)当てて、
上階に悩まされることのない一軒家を購入したいと
強く思う今日この頃だ。

 

 月6万で住めるなら、賃貸でもいいか。
(でも猫がいるから駄目だ)