ヒラとバイト

会社員を辞め主夫になった夫との生活記録&日々の考えの発表

日本のリーマンについての考察

気分は既にシュウマッチー(週末)。
ヒラは今日も午前中に仕事を終わらせた。

さて、これまでの記事を読んでくださっている方は、
薄々気づいておられるかと思うが、
ヒラは基本的に、だらしなくスーツを着、
腹が出てたるみきった体型をしたやる気のないリーマンを嫌悪している。
たまに昼間にリーマンにまみれて街を歩くと、
辺りに悪い気が充満して吐き気を催すほどに。

<このブログではサラリーマン(会社員)と
 リーマン(ヒラの嫌悪するサラリーマン)とを使い分けることにする>

しかし、嫌悪するだけではただの批判家になってしまうので、
彼らは何によって形作られているのか日々観察と考察を重ね、
しばしばこの場で発表することにした。
(いわゆるヒラ(私)はリーマン研究家)

さて、そもそもの前提として、
リーマンというものは全国的に分布しているものなのか。
その点は未検証だ(し、今のところ検証する予定もない)ので、
何とも言えないところだが、少なくともヒラが知っている、
都心で働く地方(神奈川・千葉・埼玉・東京の市部)から
通勤している者に限って言えば、9割近くがリーマンだという感触だ。
なのでヒラの発表内容は主に都心で働く田舎からの通勤リーマンが主役となる。

ここからはヒラの勝手な考察だが、
田舎リーマンにおける彼らのバックグラウンドとしては、
以下のような者が多い気がしている。

1)東京近隣の県に実家がある。

2)独身時代(学生時代?)に一時的とはいえ、東京都内に住んだことがある。
 (ない者も多いかもしれない…ここは未調査、だが実感的に。)

3)そして家族を持つと同時にやむを得ず郊外へと住処を移した。
 (ローンを組み物件購入が基本メニュー)
  表向きは実家の親の近くに住み安心させたい、
  という親思い的な理由を口にするものの、
  本当は東京では家族住まいの家が高すぎて買えず、
  自分の良く知る地元近くに買っただけ)

(ヒラの勝手な考察だが)都落ちしていった彼らは(一時的にでも区内に住んだことのある者ならなおさら)、家庭を持ってもなお東京区内に住み続けている者に
対するあこがれ(というヒガミ)を持っている。

まぁそんなところか。
それでは今週最後の更新を終了。