ヒラとバイト

会社員を辞め主夫になった夫との生活記録&日々の考えの発表

定時の必要性

今回は「定時の必要性」について。

ヒラの仕事のやり方・量で言えば、
定時なんてものは不要だ。
忙しい時期・やる仕事も決まっている。
突発的に来る仕事も大体はコントロールがきく。
それさえやれば、一刻も早く家に帰りたい。


定時という仕組みは、仕事のできない社員を、
ある一定時間(8時間くらい?)拘束するけど、
代わりにお給料あげますよ、
その間は仕事をしているフリをしてくださいね、
という考えの元に作られたクソ制度だと考えている。

 

ヒラはここ数カ月、
月の半分くらい手が空いているが、
別にさぼってるわけではない。
3、4年前から仕事の量は変わってないし、
むしろ毎月作る資料の量は増えている。
暇な時間が増えたのは、
ただ単に速くできるように仕組みを作ったりしたおかげだ。

3、4年前と同じ業務+αをしているならば、
仕事が終わった時点で帰って良いというのが
ヒラの考えだ。

仕事もせずだらだらと会社に長時間座っているのが良しと
される日本の企業はマジ終わっていると思う。

 

「働き方改革」という言葉を耳にする機会が増えたが、
仕事の効率化・自分の気持ちの割り切りなくしては、
改革など到底できない。

 

ヒラは終業時間30分~早い時で1時間前に勝手に会社を出る。
その日の仕事はとっくに終わっているのに、
なぜ定時までいる必要があるのか、まったく理解できないからだ。
ちなみにヒラは定時の1時間30分前には仕事を開始するので、
1時間早く帰ろうが、規定の8時間は余裕で仕事しているため、
文句を言われる筋合いなどないと考えている。

 

定時なんて、仕事のできないお荷物社員のための制度でしかない。