ヒラとバイト

会社員を辞め主夫になった夫との生活記録&日々の考えの発表

日常的に着飾ることについて

今回はヒラとバイトの内容から外れて、
今日遭遇した着飾った女性たちについて書こうと思う。

ヒラの私は今日の午後、私用でオフィスから銀座へトッフォゥで出かけた。
私用というのはオーガニック的な日焼け止めの購入が目的だ。

銀座へはたまに偵察目的で散歩に出かけることはあっても、
きちんとした(私用)目的あっての銀座訪問は久々である。

お目当ては、とりあえずコスメキッチンだ。
そこならば目が飛び出るような高額な日焼け止めは無く、
複数ブランドを扱っているので、何かは見つかるだろう。
銀座を通り過ぎ、有楽町ルミネへ向かうのだが、
銀座4丁目交差点を辺りから、
やたらめかし込んだ化粧がマットな人の割合が増えてきた。

そしてルミネ1階にあるコスメキッチンへ到着。
売り場はオーガニックコスメには全く関係の無さそうな、
マット化粧を施した女性で溢れている。

久々に遭遇した人種だ。
何を意識してそこまで着飾ったりマット化粧をするんだろう。
自己満足のため?
異性の目を意識して?
私は男性の気持ちになったことが無いのでわからないが、
男性ってこういう女性が好ましいものなのか?

普段化粧っ気のない骨格もしっかりした大柄な私は、
そうした女性たちが全く理解できない。
私はパーカー、Tシャツ、ガウチョパンツ、スニーカーですから。

着飾ることが一般人の女性に日常的に必要なのか。
もっと大切にすべきことが他にあるのような気がするのは私だけだろうか。